最先端のインプラント治療を豊橋で
失った歯をもう一度取り戻す
自分の歯のような感覚を回復してくれる人工歯根。
インプラントは歯を支える骨に人工の歯根を埋め込み、
オーダーメイドで作成した人工の歯を立ち上げる治療法です。
食べたり話したり笑ったり。歯を失った時から一日中そして毎日体験することになる身体的・精神的なトラブルの多くを根本的に改善することができるインプラントは、QOL(Quality Of Life = 生活の質/人生の質)を高めることができるとても有効な治療法です。
しっかり噛めることで、歯は消化活動を行う器官として内蔵の働きを助け、また脳への刺激、身体の安定性、運動能力の発揮など、命や活動を支える大切な機能を回復します。同時に審美面においても、取り戻すことができた美しさや自然さが心を明るく前向きにするなどメンタルに様々な良い影響を与え、トータルな視点に立てば全身の健康に大きく貢献していることがわかります。
従来の治療法のブリッジや入れ歯により機能を回復することも可能ですが、ブリッジの場合は周囲の歯を削る必要があり、そのことが後に連鎖的に歯を失うリスクを大幅に高めることになります。
これはとても重要なこと。歯と共に失った「噛む機能」を再び手に入れるために他の歯を傷付けその寿命を縮める。残念なことですが一度でも削った歯は少しづつ確実に喪失の方向に向かうことになります。
また、無くした歯にかかる力を周囲の歯で負担するため、強く噛めなかったり、噛む度に違和感や痛みを感じながら毎日を送っておられる方は少なくありません。
インプラント治療の登場により自然な感覚で、噛む喜び・食事を味わう喜び・会話する喜び・自分自身でいられる快適な生活を再び取り戻す人が増えてきたことは、歯だけではなく全身の健康においてとても素晴らしいことだと感じています。
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全ての場合にインプラントが最善と考えるわけではありませんが、正しい知識と確かな技術を前提とした場合、この治療が果たす役割と可能性はとても大きなものです。
欧米の代表的な先生方から学ばせていただいたこと、また自分自身の経験からもインプラントは患者様の健康に大きな良い影響を与え、人生を豊かにする極めて優れた治療法です。
歯科医療は近年目覚ましく進歩しており機能性・審美性・生体親和性の点で、より安全性に優れたものがあります。
インプラントは保険診療ではないため始めから検討の対象として考えない方がいらっしゃいますが、少しだけ先のことを意識して比較すれば、費用や労力などご自身が支払うコストを確実に軽減できることや、健康上のリスクの削減、コンプレックスの解消・自信の回復など大きなメリットがあることに気付くことができます。
しかし現実は、残念ながらそのことを知らずに、不満を持ちながらも保険診療という制度に縛られ、長い期間あきらめてこられた方がとても多いと感じます。
インプラントは医療費控除の対象
インプラントにかかった費用は医療費控除の対象になります。
健康保険の適用対象にはなりませんが、インプラントは欠損歯の治療を目的とするため医療費控除の対象になります。治療方法をご検討される際には、他の歯を守るためにも、そして費用の負担軽減のためにも、ぜひこの制度を念頭に置いてご検討ください。
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喪失の連鎖は必ず防げます
健康保険が適用されるからという理由だけで健康な歯を削る…
このことで後に支払う代償はとてもとても大きいです。
治療のために健康な歯を傷付けることで生じたリスクが、歯を失う連鎖のきっかけとなってきた大変多くの事実があります。そしてそれは、後に誘発されるトラブルや治療費、著しい QOLの低下(Quality Of Life = 生活の質)を現実のものにしてきました。
現在の日本においては、ほとんどの方がある程度の年齢になると多くの歯を失ってしまいます。そして人生の後半では入れ歯を使い、思うように食事ができないまま不自由な生活を余儀なくされていらっしゃる。その根底には歯について学ぶ機会を得られなかったことで、少し先を見る・少し広く見る視点を持てなかったことによる誤った認識があります。
これはずっと続いてきました。この語られることのない日本の状況をなんとか改善したいと考えています。インプラント治療が普及した現在、それは避けることが可能なのですから。
今がどのような状況でもあきらめずにどうぞご相談ください。
治療についてのご要望、ご予算、治療期間などご希望を反映させた安心・安全・最善の治療プランをご提案します。
インプラントは選択肢のひとつ
インプラント治療を希望してご来院いただいた場合でも、
始めからインプラントだけで考えることはしません。
お話しをお聞きかせいただき、様々な選択肢の中から患者様にとって最善と思われる方法を一緒に模索してゆきます。その中でインプラント以外の選択肢を選んでいただくという流れもあります。
例えば、歯周病の処置や根管治療をしっかり行うことで、他院では抜歯しなくてはいけないと言われた歯を抜かずに改善できるということも少なくありません。
患者様の健康を守るために、そして費用の面においても大切な元々の歯が少しでも長く使えるように。再発を繰り返し歯を失ってゆくその原因を取り除けるようしっかりとサポートさせていただきます。
入れ歯・ブリッジ・インプラントについて
>>> 失った歯を取り戻す
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インプラントは 1990年頃日本に導入され、製品の改良や術式の研究が積み重ねられ、2000年頃から急速に一般普及し始めました。
現在いろいろなメディアでインプラント治療について紹介されていますが、実際の現場では急速に広まったための弊害も見らます。理論や技術、医学的背景を正式に学んでいなかったり、標準的な術式がちゃんと守られていなかったり。この豊橋でも問題になった出来事が過去実際に起きています。そのことで何となく怖い印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
大切なのは『 基本に忠実であること 』、そして一人ひとり異なる状態に合った確実な治療を慎重に選択し、丁寧な処置を行うこと。
当たり前と言えるこれらのことを、実際に行ってゆくことが非常に重要であると考えており、ここでも「いかに」という研鑽の精神と向き合うことになります。
これまで学ばせていただいた多くの先生方、ニューヨーク大学のターナー教授、UCLA大学のモイ教授、ビューマー教授、日本に最初にインプラントを導入した小宮山先生、UCLAインプラントアソシェーションジャパンの菅井先生。不思議なことに皆さんが共通して同じことを主張されていました。
「基本に忠実であること」
当院ではこの考えを受け継ぎ、安全・安心を最優先する治療方針の基、最新の設備と厳密な滅菌環境で手術を行うよう心がけています。
精密な診断による最善の治療計画により最高の治療を目指します。
>>> ドクターのご紹介
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インプラントの手術は痛いのではないですか?
という質問をよく受けますが、手術させていただいた患者様のほとんどが「大したものではなかった」とおっしゃいます。
個人差はありますが小範囲の処置であれば痛み止めを飲まなかったという方もいらっしゃるほどです。
>>> 無痛治療について
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噛める喜び・心からの笑顔。
治療により再び歯のある生活を取り戻した方がたくさんいます。そして、そのことをみなさん本当に喜んでいただいていると感じます。
QOL(Quality Of Life = 生活の質/人生の質)を高めることが、
歯科医療がもたらす本当の価値だと私たちは考えます。
うれしい時を、もっとうれしく。
美味しい時を、もっと美味しく。
豊かな人生を共に築きましょう。
ニューヨーク大学やハーバード大学をはじめとした世界的権威である先生方の勉強会・研修等に定期的に参加し、常に新しい知識や技術を取り入れ日々の診療に活かせるよう研鑽を続けています。
>>> ニューヨーク大学 ポストグラデュエートプログラム終了
>>> 私たちの目指すもの
>>> 基本となる5つのこだわり
>>> トピックスのご紹介
>>> 歯を守れない最大の誤解
>>> ドクター/スタッフ紹介